共鳴を意識して音痴矯正

音痴を矯正するためには、腹式呼吸の練習することが第一です。しかしいくら腹式呼吸を練習しても、発声が悪ければ音痴は直すこつができません。

音痴を矯正し、綺麗な歌声になるためには、喉だけで歌ってはいけないのです。喉だけで歌を歌うと、音程がとれなくなったり、出せる音域も狭くなってしまうので、音痴な歌声になってしまいます。

音痴を改善矯正し、綺麗な音を作り出すためには、歌声を共鳴させることが必要になります。声帯で作られた音が口や鼻を通じて響くことが「共鳴」です。

声を共鳴させるためには、まず口を閉じて鼻呼吸をする練習をし、次第に鼻呼吸をしながら口を開けられるようにします。そして共鳴を意識しながら、最初は一文字の言葉で、低音から徐々に高音を出していきます。低音は声帯を開くために、口や鼻から取り込んだ空気を胸で響かせるようにすると出やすくなります。

一方、声帯を痛めずに高音を出すためには、鼻で音を響かせると出やすくなります。このように共鳴を意識しながら練習するようになると、口の開け方も自然と声を響かせるような形になります。

声を響かせるためには、口を柔らかく動かす開け方の方が良く、ただ大きく口を開ければ音痴が矯正できるというわけではないのです。

この練習に慣れてきたら、様々な言葉を使って練習し、効率的な声の出し方を習得しましょう。続けると音程が大きく外れることがなくなるので、音痴を矯正出来ます。

骨伝導で音痴矯正

他の人から音痴だと指摘されてもなかなか自分では認識できないという人は、耳が悪い可能性もあるので、まずは耳鼻科へ行ってみましょう

もし耳鼻科で聴覚障害と診断された場合には、医師による治療が必要なので、音痴の矯正も難しいですが、聴覚障害ではないと診断された場合には音痴が治すこつができます。

しかし周りの影響で、長年外れた音程に耳が慣れたために音痴になった場合は、間違った音にもなかなか気付けないので、音痴改善には地道な努力が必要です。

そこでこのタイプの音痴の人に効果的な矯正法が、「骨伝導」を使った方法です。骨伝導とは、骨が振動することで音が聞こえる状態を言います。

例えば耳を塞いで自分の声を聞いた時、頭の中に響いてる音が骨伝導で聞いている音です。正しい音が認識しづらい音痴の場合は、普通に音楽を聞いていても、自分の思いこみで音を外して聞いていることが多いので、正しい音がちゃんと耳に入ってきていません。

ですので骨を振動させる骨伝導が、直接音がしみこみやすく、音痴矯正に効果的な対処法なのです。

具体的な練習方法は、ピアノやギターなどの楽器を耳に当てて音を鳴らし、骨伝導で楽器の音を感じ取ることです。そして楽器でひと通りの音程を理解したら、今度は耳を塞いで、骨伝導で自分の声を把握します。楽器の音程と照らし合わせて調節していくうちに、

正しい音程を理解することができ、次第に音痴は治すことができ矯正されるでしょう。